6/24(月)をもって
グレートフィッシング然別湖
ファーストステージは
無事終了となりました。
簡単に…とはなりますが、
この投稿では
当ブログなりにその総括を
やっておきたいと思います。
印象に残った点は
以下のとおり。
備忘録の意味もあり、
魚に関すること、
お客さんに関することに分けて、
気づいたことを
率直に書き留めておきます。
【魚に関すること】
- グッドコンディションのミヤベイワナ多し
- 40cmに迫る大型ミヤベイワナが数多く姿を見せる
- ミヤベイワナの個体数は漸増傾向
- 久々に生粋のブルーバックに近いミヤベイワナが出現
- サクラマスのアベレージサイズが上昇
- ニジマスのアベレージサイズが下降
- ニジマスの個体数は高値安定
【お客さんに関すること】
- 然別湖初挑戦のアングラーが増加
- 客層の若年化が顕著
- 女性アングラーの割合が右肩上がり
- 数釣りよりも一尾の価値を大切にするアングラーが多数派を形成
- 純粋に然別湖のロケーションを愉しむアングラー多し
- 勉強熱心で事前の準備を怠らないアングラーの割合が顕著に増加
- マナーの良いアングラーが増え、ルール違反者はごく少数
- キャッチした魚をとても丁寧に扱うアングラーが多数派を占める
- SNSを通じてミヤベイワナの魅力を発信するアングラーが急増
上記のとおり、
全体としては
非常にポジティブに感じることが多い
ファーストステージでしたね。
何より、
コンディションの良い
ミヤベイワナが多かったことが
うれしくもあり、
未来に向けた安心材料でもあり。
残念ながら
例年数件はある
ブドウムシの持ち込み発覚が
今年は1件のみ。
ルール違反である
バーブ付きフックの使用に関しても、
年を追うごとに
だいぶ件数が減ってきている印象でした。
2024_セカンドステージは
9/21(土)~10/6(日)の
開催となります。
秋色ミヤベとコンディション抜群の
ニジマスが狙える季節となりますので、
興味のある方は
是非とも遠征をご検討くださいませ。