「北の湘南」とも言われ、
冬でも比較的温暖な気候の北海道伊達市。
7月のこの時期、
元気な牧草を食べて育った牛から搾るミルクは
ほんのりと黄色味を帯びていて
香りもフレッシュ。
一見、どこにでもありそうな
パックの牛乳だけど、
「だて牛乳」(外部リンク)は
ミルクの旬を感じさせてくれる
ハイクオリティな逸品なんですよー。
伊達の子どもたちは、
給食で「だて牛乳」を飲めるんだから
ホント、贅沢ですよね。
まあ、個人的には「さるふつ牛乳」に
わずかに及ばないかなと思うけど、
それに肉薄するレベルと言えるでしょう。
「だて牛乳」は、道の駅(外部リンク)や
伊達市内のスーパーで販売されています。
近くには、洞爺湖のほか、
長流川や貫気別川といった
有望なフィールドがあるので、
釣りの帰りに、
一杯ひっかけてみてはいかがでしょうか。
牛乳ですけどね(笑)