2024_GF然別湖2ndst.予備情報

いよいよですね!

早いもので、
今年も秋色ミヤベが狙える
秋の然別湖特別解禁が
目前に迫ってきました。

グレートフィッシング然別湖
2ndステージ開幕を
目前に控えた昨日、
開催準備のため現地を訪問。

併せてフィールドの状況を
自らの目で確認してきましたので、
今日は湖の現況について
以下、簡単に情報をアップしておきます。

まず湖の
表面水温についてですが、
昨日午前9:00過ぎに測定して
ほぼ平年並みの17.5℃。

なんたって
猛暑だった昨年は
準備日で22℃、
解禁日でも20℃越えでしたからね。

この感じだと、
ひとまず2ndステージ初日を
好コンディションで
迎えられそうでよかったな、と。

実際、
桟橋周辺の湖水を眺めていると、
昨年は見られなかった
ニジマスの回遊が
ちらほらとみられましたので。

ちなみに
今年の北海道は、
道南など一部地域を除き
ほぼ平年並みの
暑さだったのですよね。

道外在住の方は
湖のコンディションがどうなのかと
気にかけていると思いますが、
心配はご無用!
そう断言してもいいでしょう。

次に湖の透明度ですが、
絵面としてはこんな感じでした。

ちなみに
上の写真は、
偏光フィルターを
使用して撮影したもの。

感覚的には、
例年の9月と変わらぬ透明度と
言っていいでしょうか。

ただし水色としては、
解禁当初に
ブルーバックミヤベが釣れるかどうか
微妙なラインかな、と。

ただまあ、
本当のところがどうなのかは
解禁してみないと
わからないのですけれどね。

最後に留意事項を
書き添えておきますが、
とにかく
服装にはご注意ください。

関東や西日本にお住まいの方は、
まだまだ熱帯夜が続く中で
日々を過ごされていると思いますが、
こちら北海道の朝は
すでに上着がないと寒いくらい。

解禁日からの3連休、
ふもとの鹿追町中心部でも
朝の最低気温は
10℃予報となっていますので、
然別湖畔は下手をすると
5℃を下回り霜が降りる可能性も。

よって、
とにかく過剰なくらいの
防寒対策をしてきてもらうくらいで
ちょうどいいんじゃないかと
個人的には思っています。

その一方、
晴れた日中は20℃前後まで
気温が上がります。

そのため
おススメは重ね着。

その時々の状況に合わせて、
脱いだり着たり。

そうすることで、
終日、快適に釣りを
愉しめるのではないでしょうか。

以上、参考にして
いただけたら幸いです。

おそらく遠路はるばるの方が
多いと思いますので、
現地までくれぐれも
安全運転でお越しくださいませ。

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