近場の小渓

 

午前中、
仕事をさぼって
近場の小渓へ。

 

例年、
GWのフィールドは
サラリーマンアングラーに
譲ると決めているので、
行くなら今日しかなかったのだ。

 

 

 

もちろん狙いは、
ニジマス……じゃない。

 

ハードルが高いのは
百も承知。

 

大都市近郊の渓で
ひっそりと命をつないでいる
そう、可憐な
オショロコマである。

 

 

 

 

今回入ったのは、
オショロコマの棲息を
自らの眼で確認している
いくつかの小渓のうちの一本。

 

ただし
一つ大きな問題があって、
これらの小渓は、
どこもとにかく
魚影が薄いのである。

 

だから、
おそらくチャンスはあっても
1,2回がいいところ。

 

それでも、
近場の川で
オショロコマに出逢う
チャンスがあるというだけで、
なんて道民アングラーは
恵まれているんだろう。

 

そう思ったりもする。

 

 

今日は、
朝から気温が低め。

 

その分、
雪代による増水の心配は
しなくてよさそうだ。

 

小渓だけに
期待のポイントは
せいぜい
数カ所がいいところ。

 

案の定、
最初のポイントでは
生命反応なしで
終わることとなった。

 

 

 

 

そして迎えた
次のポイント。

 

どうせここも
お留守だろう。

 

どことなく
そんな気がしてしまって、
さしたる期待もせずに
ルアーをキャスト。

 

まあ、
そんな時に限って、、、である。

 

 

 

あらあら
ビックリ仰天。

 

この沢に
こんなグッドサイズが
潜んでいたとは……

 

まさに唖然茫然、
ただただ偶発的に
ラッキーパンチが
当たっただけのこと。

 

ただ経過がどうあれ、
美しきこの魚体を拝めたら
それ以上はもう
何もいらないじゃないか(笑)

 

 

 

 

望外のことではあったが、
この一尾を拝めたら
それ以上釣りを続ける理由は
どこにもない。

 

午前中の分の仕事を
午後の時間にギュッと詰め込み
きっちりと
今日中に終わらせねば……

 

でもね、
こんな出逢いがあった日は、
普段以上に
仕事がはかどるもの。

 

そうそう、
人間ってさー、
なんて単純な
生き物なのかしら……(苦笑)

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