2026_グレートフィッシング然別湖
ファーストステージは、
おかげさまで
事故もなく無事に終了。
スタッフの一人として、
スムーズな運営にご協力いただいた
参加者の皆様に
心から御礼申し上げます。
いかんせん大自然の中での
特別解禁となりますので、
ゲストアングラーの協力なくして
安全・安心の担保はできませんからね。
その点、
然別湖を訪れるアングラーの方々の
安全に対する意識が
年々向上してきていることに
感謝の念を抱かずにはいられません。
さて、ここからは
今年のファーストステージを
簡単に回顧してみようと思います。
5月下旬、
ミヤベイワナの釣果が
例年よりも低調なところから
スタート。
岸際のブレイクに付いている
ブラウンバックは
例年どおり安定して釣れていたようですが、
湖中央の群れを当てて
スコアを積み上げるのは
少々難しかったよう。
あいにく、
私は解禁当初
現地にいなかったため、
その原因を断定的に
論じることはできませんが、
レンジを合わせられさえ
すれば簡単に釣れる。
深く考えず
半ば反射的にそう考えるのは
やや短絡的に過ぎると
正直、私は感じています。
そう、
ミヤベイワナだって活性が低くて
簡単に口を使わないことも
普通にあるわけですよ。
だから、
必ずしも
「釣れない=いない」ではない。
そこを柔軟に
考えることができて、
「簡単に釣れる魚」と侮ることなく
敬意を持ってミヤベイワナと
向き合ったアングラーの方は、
難しいなりにしっかりと
スコアを出していたんじゃないか、と。
そこからの中盤戦は、
途中、最低気温2℃、
最高気温4℃という極寒の日も。
そんな気候の影響もあってか、
日々の浮き沈みが
とても激しくなりましたが、
それでも例年どおり
ミヤベイワナ活性が劇的に上がる瞬間は
確実に訪れました。
と言っても、
絶好調の期間は
長くてせいぜい5日程度。
それを過ぎると、
終盤戦に向け
一気に釣りが難しくなる傾向は
今年も踏襲していたように思います。
それでも、
今年の終盤戦は
例年よりも水温上昇のペースが
なだらかだったことも影響してか、
ミヤベイワナのレンジが
例年ほどには下がらなかった
印象を受けました。
表層でほとんど
アタリが出なくなったのは
最後の3日間くらいで、
それまではなんだかんだ
ド表層での釣果もありましたからね。
ただしその分、
生粋のブルーバックは
最終日まで一尾も出現せず。
まあ、
そこの楽しみは
セカンドステージ序盤にお預け
ということにしておきましょう。
そして最後に
全体の総括を。
今年はワカサギの接岸が多く、
ランディング時に
ワカサギを吐き出す個体が
少なくなかったよう。
その影響もあってか、
幾分ではありますが
ミヤベイワナが例年よりも
大型化していた印象を受けました。

また数に関しては、
ほぼ例年どおりと言った感じ。
増えた、減ったという実感は
特になかったかな、と。
ニジマスに関しては
ドライフライや
セミルアーでの釣果が
最後まで低迷したのが印象的。
さすがに最後の数日は
水面を意識する個体がいくらか増えた
印象もありましたが、
全体と通してみると、
終始、ブレイクの3~5mあたりに
張り付いているイメージでした。
反対に回遊型の釣果は、
例年よりも
明らかに増えた印象が……

ギンギン・ビカビカの
元気な個体が
ゲストアングラーを
大いに楽しませてくれたようです。
そしてサクラマス。
然別湖においても
規則上扱いが難しい魚種であり、
5,6月は釣れたらすぐにリリースを
お願いしているわけですが、
今年は極端に大型化していたのが
とても印象的でした。
セカンドステージは
産卵遡上期と重なるため、
湖で簡単に攻略とは
いかないかもしれませんが、
もしかすると婚姻色を帯びた
もの凄い魚体に出逢えるかも……
今年はそんな期待を抱かせてくれる
シーズンとなりそうな予感がして、
今からワクワク・ドキドキが
止まらないですね。

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