2026グレートフィッシング然別湖
ファーストステージは、
早くも終盤戦に突入。
今年のファーストステージは
例年よりも寒い日が多いからか、
表層でミヤベイワナが
安定的に釣れていましたが、
先週末あたりを境として
フェーズが明らかに
次の段階へと移行した実感があります。
本題である
ミヤベイワナの話題に行く前に、
まずは少しだけ
ニジマスについて。
今年はモンカゲロウのハッチが
例年よりも遅れていた影響もあるのか、
岸際での釣果が
しばらくの間、低迷していました。
ただ、岸際に
ニジマスがいないのではなく、
とにかくレンジが深い。
魚の活性が高ければ、
一気に浮上して
水面に浮くフライやセミルアーを
咥えるシーンもあるのでしょうが、
これまで
そんなシーンに出逢うことは
極めて稀だったのですよね。
ただ、
ここにきて
岸際はにぎやかさを
徐々に取り戻しつつある印象も。
日々、ドラスティックに
湖のコンディションが
変化するシーズンだけに、
ラストウィークでの
大爆発を期待したいところです。
その一方、
今年は回遊系のニジマスが
よく釣れていて、
そのコンディションは抜群。

サイズ以上に
強烈なファイトと
そのビカビカなビジュアルで
アングラーたちを
楽しませてくれています。

一方のミヤベイワナ。
こちらは
先週末あたりまで表層付近に
群れをつくっていましたので、
例年よりも釣りやすい状況が
ずっと続いていました。
まとまった数を釣るのは
簡単でなくとも、
然別湖初エントリーとなるゲストでも
丁寧なアプローチを心掛けていれば
少なくない確率で
ミヤベイワナに出逢うことができる。
それくらいの
コンディションを
保っていたと思います。
ところが、
6月23日には状況が激変。
そもそも
アタリが少なくなった中、
たまにバイトがあっても
ショートバイトばかりで、
「乗らない」
「すぐバレる」の繰り返し。
普段なら
コンスタントに
結果を出してくる凄腕ですら、
なかなかスコアが伸びない。
そんな
ファーストステージ最終盤らしい
新たなフェーズに
突入した印象がありました。
ただし、
「難しい」=「つまらない」とは
ならないところが
グレートフィッシング然別湖の
ひとつの魅力でもあります。
そう、
偶然でもいい、
そして
たった一尾でもいい。
そのミヤベイワナを
ひと目間近で見れば、
アングラーの心は右に左にと
大きく揺り動かされるに
違いありません。

上品なグリーンバックに
夢のブルーバック。
狙うなら
ファーストステージ最終盤の時期を
逃す手はないでしょう。

難しいからこそ
挑戦しがいがある。
日増しに透明度が上がる
6月下旬の然別湖は、
そんなポジティブ思考の
アングラーの方を
大歓迎してくれるはずです。


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