１８日（金）～２０日（日）までの３日間、
パシフィコ横浜で
ジャパンフィッシングショー２０１９が
開催されます。
私も会場に行って、
ランチＢＯＸを売ります（笑）
もちろん、ランチＢＯＸの
販売がメインじゃないんだけれど、
このブログを見てくださっている皆さんに
一番ＰＲしたいのが
ランチＢＯＸなんですよね。
何と言っても、機能性が売り。
北海道なら、夏場でも
朝、家でつくったお弁当を
昼までちゃんと保冷してくれます。
だから、釣行時はもちろん、
普段づかいにも大活躍すること間違いなし。
さすがに、本州の真夏だと、
昼まで「保冷」できるとは言いませんが、
それでも、鮮度保持には
十分な役割を果たしてくれますよ。
販売するランチＢＯＸは、
北海道胆振製造のハイクオリティーな逸品。
地震の影響から、
お互い少しでも早く立ち直ろうと
もともと付き合いのあった
胆振地方のものづくり企業に依頼して、
ジャパンフィッシングショー用に
オリジナルデザインの製品を
つくってもらったってわけです。
ちょっとヒリヒリする話をすると、
「売り上げの一部を被災地に寄付します」
みたいなモノの売り方、
よく見るじゃないですか。
ほとんどのケースで
売り手に悪意はないんですけど、
「一部」が何％かよくわからないし、
「寄付するから買って」みたいなのも
ひねくれ者の私は、
なんだかしっくりこないんですね。
だって、それって売れれば寄付するけど
売れなければ何もしないって
言ってるのと同じですから・・・。
だから、胆振地方で頑張っている企業に
正規の金額で製造を発注して、
あとは自分の責任で売る。
それなら、売れようが売れまいが
微々たるものかもしれないけれど
地域でお金が確実に動くわけですからね。
ちょっと偉そうなことを言っちゃったけど、
ぜんぜん売れないと私が結構キツイので、
よかったら買ってくださ～い（笑）
ランチＢＯＸの件はさておき、
ジャパンフィッシングショーは、
家族で１日楽しめるイベントです。
昔は、オジサンしかいない印象もあったけど、
今は、女性の来場者もかなり増えたし、
平均年齢もだいぶ下がって、
会場の雰囲気からして、
昔とはぜ～んぜん違うんですね。
だから、ライトな釣りファン大歓迎。
お時間があれば、
皆さん、お誘い合わせの上、
是非、ご来場ください。