約10年ぶりの贅沢温泉旅行

週末は、
約10年ぶりの贅沢温泉旅行へ。

普段の釣り旅では
どうしても
コスパ重視になってしまうけど
たまにはラグジュアリーな旅館に
泊まるのもいいものですよね。

庶民の感覚で言うと、
高級旅館は気軽に行けるような
施設ではないけれど、
Go To トラベルと地域の宿泊助成金、
それにカミさんの会社の
福利厚生制度を利用すれば、
ほぼ自己負担なしで泊まれちゃう。

ならば、
行かない手はないかなと。

ただし、コロナ対策は
やっぱり万全にしなきゃいけない。

そうすると、
客室数が少なくて、
できるなら、客室に
温泉が引かれている施設を選びたい。

そんなこんなの条件を満たす
温泉旅館はどこかな???

いろいろ考えて予約したのは、
十勝川温泉にある三余庵さん。

そうそう、
約10年前の贅沢温泉旅行も
ココだったっけな。

結論から言うと、
三余庵さんのコロナ感染対策は
普段、僕が仕事で利用する
ビジネスホテルなんかとは
およそ比べものにならないくらい
徹底されていましたね。

正直、地方出張の時なんかは
得も言われぬ不安感に
襲われることもあったわけですが、
今回は、そんな不安もなく
休日のひとときを
のんびりと過ごすことができました。

スタッフの皆さんは
かなり大変な思いを
されていると思いますが、
さすがは接客のプロですよね。

本当にもう
感謝の気持ちしかありません。

お食事も、
さすがは高級旅館といったところ。

以前は、量が多すぎて
完食できなかったのだけれど、
今回は、量が減った分、
食材のクオリティーが
さらにグレードアップしていて、
非日常の贅沢ごはんを
楽しませてもらいました。

こんなビールにはじまり…

前菜もこんなのとか…

こんなのとか…

お造りの目ぬきは
上品な脂が乗っていて…

メインのお肉も
赤身にしっかりとした味があって、
噛めば噛むほど
旨みがジュワーっと染み出てくる感じ…

さらに、
旬のタチも味わい深く…

デザートも
季節感満点のおしゃれな組み合わせ。

ちなみに朝食はといえば、
こんな感じ…

これは、
僕が頼んだ洋食なんだけど
和食のほうも
かなりおいしそうでしたね。

まあまあ、
よっぽどのセレブでもない限り
普段使いできる旅館ではないけれど
たまの贅沢には
もってこいのお宿。

僕が思う
三余庵さんのイメージは
こんな感じでしょうか。

そうそう、
温泉の泉質はこんな感じで…

十勝川温泉名物、
透き通った琥珀色の
モール泉が楽しめるんですよね。

十勝には、
然別湖をはじめとして
魅力いっぱいの
トラウトフィッシングフィールドが
あちこちに点在しています。

もし、家族同伴で
ミヤベイワナやニジマスを狙いに来るなら、
家族サービスの一環として
一泊くらいは、
三余庵さんみたいな高級旅館に
泊まるのもありかなと。

あとは、
最低限の設備が整っていて
感染対策にも力を入れている
リーズナブルな
旅館やビジネスホテルを利用する。

そんなメリハリの利いた釣り旅を
僕的には、ちょっと
推してみたいなと思います。

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