週前半は、
あまりに天気が良すぎるので、
夕方の支笏湖散歩は
小休止の予定。
釣って釣れない
ことはないと思うけれど、
プライムタイムが
より後ろにシフトする分、
一日の中での時間の使い方が
やや難しくなってしまうのですよね。
ところで私は、
「さ・し・す・せ・そ」に
お金をかけることを厭わない、
そんな生活を好んでいます。
砂糖、塩、酢、醤油、味噌……
使えるお金のパイが
毎月決まっている以上、
あれもこれもとはいかないけれど、
ならば優先順位をつけて
資源をひとところに集中すべき。
そうすることにより、
限られた予算の中で
最もぬくぬくと
そして充実した日常を過ごせると
考えているからなのであります。
そして、その次に
食費を惜しまず投入するのが、
牛乳と卵。
１パック３００円台の
低温殺菌牛乳を基本としつつ、
そして時に
１瓶５００円台の
ノンホモジナイズド牛乳だって
事情が許せば躊躇なく買います。
そして卵も、
小規模な養鶏場さんが丹精込めて
生産しているものには限るけれど、
１０個入５５０円までの価格なら
とりあえずは買ってみる。
そうそう、
せっかく今、こうやって
北海道に住んでいるんだから、
その土地ならではの生活をしなきゃ
やっぱり損。
だってね、
残りの人生なんて
あっという間に
過ぎ去っていくはずなのですから。
もちろんその分、
アパレルにかけられる予算が減るとか
さまざまな副作用はあるけれど、
そこは現実を真正面から
受け止めればいいだけのこと。
牛乳は牛乳、卵は卵の中で
価格を比べちゃうから、
手をかけて生産された商品が
異様に高価なように
思えてしまうだけなんですよね、
本当のところは……。
そうそう、比較対象を
別のところに持って行ってみたら、
やってみると意外に
そこまでの経済的負担じゃなかった、
みたいな話は
どこにでもあることなのでしょう。
個人的には、ですけど、
コロナ前から
愚痴を言い合うだけの飲み会には
基本、参加しない
タイプだったんですよね。
もちろん、
有意義だと思う飲み会には
積極的に参加していたけど、
それだけなら、
せいぜい月に１回か２回で済む話。
だから、
飲み会を断った分のお金を
家の食卓に回すだけで
日常が圧倒的に豊かになる。
考え方は人それぞれだけど、
私は自然と
そんなライフスタイルを
好むようになっていたかな……。
ということで、
釣りに行けないなら、
やっぱ地元の「食」でしょ！
……ってことで、
近所のお店で売っている
こだわりの
平飼い卵を買いに
出かけてみたのですが、、、
いつも買ってる
養鶏場さんのやつだから、
卵が割れていないことだけを確認して
買い物かごの中へ。
ん、、、
なんじゃこりゃあーーー！！！
う～ん、
この真ん中のヤツ、
割ったらポンとひよこが
飛び出してくるんじゃないか！？
まるで
幼稚園生みたいな発想だけど、
もうそんな絵面しか
想像できなくなってしまった（笑）
だから、
熱したフライパンに
直接卵を落とす勇気はない。
おとなしく
ボールかなにかの上で卵を割ってから、
目玉焼きでもつくってみようかな。
そうそう、
万一、ひよこが出てきても
大丈夫なように、、、
なんだか締まりのない
オチになってしまい、
申し訳ありませんでした（反省！）
でもでも、
今週中には
必ず釣りに出かけるぞー（笑）