粋な函館みやげ

先週、出張で出かけた
函館みやげがコレ。

いったい何の魚だと思いますか?

まあ、この画像だけでわかったら
さかなクンも真っ青でしょう(笑)

答えは、鰆(さわら)。

そう、ちょうどこの時季だけ
函館あたりで水揚げされるんですよね。

ちなみにこの魚、
一本6,000円也。

高いと思うかもしれないけれど、
刺身でたっぷり3日分のほか、
西京漬けにした切り身が
30切れ近くもあるんだから、
決して高い買い物ではありません。

しかも、見てください
この脂の乗りを!

しっとりとした上品な甘みがあって、
料亭でもなかなか食べられないくらいの
超絶クオリティーでしたね。

あっ、ホンモノの料亭の味を
知ったかぶりしちゃいました。
失礼!(笑)

ちなみにこの鰆、
はこだて自由市場で購入したんですけど、
鰆以外にも新鮮なアジや
エボダイまでもが店頭に並んでいました。

やっぱり、海水温上昇の影響は
ここ北海道でも顕著なようです。

ただ、前向きに捉えれば、
鮭や根魚、平もの以外の新鮮な魚も
容易に手に入るようになったということ。

サンマが獲れないとか
ネガティブなこともあるけれど、
変化に順応して生きていくことも
やっぱり大切ですよね。

それにしてもこの鰆、
絶品だったなあ~

近いうちに、
もう一回函館に行きたくなっちゃた。

あっ、ダメダメ、
次の休みは釣りだってば(笑)

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