中川町のはちみつ

北海道中川郡中川町。

特に目立った観光施設があるわけでもない
道北のこの田舎まちには、
不思議なほどにロマンがあふれている。

まちの中心を貫くように流れる天塩川

多くのイトウをストックするこの川にあって、
もっとも魚影が濃い流域は、このあたり。

天塩川の河原を歩いていると、
アンモナイトの化石を見かけることも。

中川町エコミュージアムセンター(外部リンク)には、
恐竜の全身骨格の展示もあって、
好きな人にはたまらない空間が広がる。

このあたりに点在する秘境駅は、
昭和の香りが漂う独特の風情があって、
鉄道ファンならずとも郷愁に浸れることだろう。

最近は、個性ある
クラフト作品(外部リンク)が生み出され、
さらに森の恵みも商品化された。

それが、このはちみつ。

ヨーグルトに添えてみたり、
ハニーバタートーストにしてみたりと
蜜の個性の合わせて
いろいろな食べ方を試してみると楽しい。

なんとなく、ポエム調になっちゃったけど、
そこはスルーしてください(笑)

そうそう、春、イトウ釣り行ったときは、
道の駅「なかがわ」のショップに
並んでましたよー。

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