およそ一週間前のこと、
いつもより少しだけ早起きして
太平洋に面する
海辺の街へと出かけた。
目的は新鮮な海の幸を
ゲットすること。
けれども、
せっかく近くにヤマメが棲息する
河川が流れているのだから……
と、
タックル一式を
車に積み込むことは忘れない。
朝活に
充てられる時間は、
鮮魚を扱う店が
開店するまでの約1時間。
極度の渇水状態で
ノーフィッシュ覚悟の
エントリーとなったのだが、、、
そこは
魚影の濃さに定評がある
マイナーな小渓のこと。
純粋無垢な
美形ヤマメが、
わりとあっさり
姿を現してくれた。
うんうん、
ガツガツしない釣りは
なんとも
心地が良いものだ。
そんなことを思いながら、
何カットか
この渓らしいヤマメの姿を
写真に収める。
今日は
この一尾でもう満足。
さ~て、
生タラバと
塩水エゾバフンウニを
ゲットするぞー(笑)