可憐なカタクリの花

昨日、室蘭市の郊外を車で走っていると
一瞬だけ、薄紫色の色彩が
視界に入ったような気が・・・

車を停めて、あたりに目をやると、
1輪のカタクリの花が
咲いているのを見つけました。

周囲を見回すと、
大きく膨らんだつぼみを
たくさん見つけることはできましたが、
咲いているのは、
いいところ2、3輪。

だから、色鮮やかな
風景とまでは言えないけれど、
それでも、
やっぱりカタクリの花は可憐で素敵。

首都圏に住んでいるときは、
わざわざ長野県や福島県まで
カタクリの花を見に行ったものですが、
ここ北海道では、
遠くまで行かなくても
ちょっとした群生地が
広がっていたりするんですよね。

「この調子だと、あの群生地では、
だいぶ花が開いているかもしれないな。」

そんな想像を膨らましながら、
「あの群生地」の様子を
近いうちに見に行こうと思っています。

カタクリの花が咲く時期だけは、
ロッドを握ることができなくても
あんまりストレスが溜まらない・・・。

カタクリは、
なんだか不思議な魅力を持った
花なのかもしれませんねえ~

ところで、
それって、私だけ???

いやいや、
きっとそんなことはないに違いない!?

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