極端に釣りネタに偏りすぎても
どうかと思ったので、
ちょっとだけ、
2019年釣り納めのおまけを。
冬の屈斜路湖の魅力が
ちょっとでも深く、
皆さんに伝わるといいなと思います。
まず、こちらは
夜明けの屈斜路湖の絶景。
釣りネタの中でも
何カットか画像を使いましたが、
ここには、少しだけ
トーンの異なるものを
載せておきました。
次は、コタン温泉に浮かぶ白鳥。
優雅なイメージもある白鳥ですが、
実は、かなり凶暴なんですよ(笑)
こちらは、
コッタロ湿原展望台から見た
釧路湿原の景色。
こうやって見ると、
今年はかなり雪が少ないですね。
釧路湿原には
いくつもの展望台がありますが、
個人的には、一番好きかな。
次は、鶴居村、
伊藤サンクチュアリのタンチョウ。
これは、日中の写真だけれど、
朝や夕方に訪れれば、
茜色の空を優雅に舞う
タンチョウの姿を見ることもできますよ。
そうそう、
冬の屈斜路湖周辺には
こんなふうに
たくさんの絶景が
広がっているんですよね。
だから、本当は
凍えるような寒さの中、
わざわざ釣りなんかしなくたって、
いいのかもしれません。
でも、いました、いました。
氷の塊が流れる釧路川本流で
寒空の下、
アメマスを狙うアングラーが・・・
それも、ひとりやふたりじゃ
なかったですね。
ほらほら、
一般人の常識では測れない人って
実はたくさんいるんですよ(笑)