メジャー温泉地で味わう異国情緒

横浜出張やら何やら、
いろいろと忙しくしていたので、
たまには、自分へのご褒美もありかなと
北海道を代表するメジャー温泉地、登別へ。

ウチから登別へは、
都心から箱根に行くより楽なくらいの
位置関係にあるのだけれど、
人混みが大の苦手な私にとって、
メジャー温泉地は
大きな鬼門にもなっていました。

なのに、春節を間近に控えたこの時期に
あえてメジャー温泉地を選択。

たいした理由があったわけでもなく、
久しぶりに登別の硫黄泉に
浸かりたくなったからという理由だけで
前日に思い立って、
急遽、宿を予約したってわけです。

現地に着いてみると、異国情緒満載の
「ここ、本当に日本だっけ?」状態。

まあ、予想はしていたし、
地域にとっては、とってもありがたい
お客さんなのだけれど、
「温泉でほっこり」できる環境かと言えば
そんなわけにもいかず・・・

そんなこんなで、
残念ながら、あんまり自分への
ご褒美にはならなかったかもしれません。

それでも、せめて
観光気分だけでも味わおうと、
メジャー観光スポットに朝早く出撃。

さすがに大声で騒ぐ団体旅行客もおらず、
なんとか温泉旅行の体は保てたかな。

ところで、今日は、日中、
+3℃くらいまで気温が上がって、
この時期の北海道としては、
かなり過ごしやすい気候に。

そんなこともあってか、
帰りがけに通りがかった支笏湖畔には、
アングラーのものとおぼしき車が
点々と停まっていましたね。

今、支笏湖では、
ブラウントラウトの産卵が
ピークを迎えているので、
私は、自主禁漁中。

例年なら、もう半月くらいすると、
ほとんどの魚が産卵を終えるので、
初エントリーは、2月下旬から
3月上旬あたりになりそうです。

それまでの間に、
地元の人しか知らないような
マイナー温泉地で
「ほっこり」できるといいな。

そうそう、海アメで有名な島牧村には、
そんな素敵なマイナー温泉が
点在しているんですよね。

う~ん、次は島牧にしようかな・・・

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