この日
最後となった川では、
こんな
素敵なゲストも登場。
ここ知床には
サクラマスが遡上する川も多く、
そんな流れには
もちろんこうして
ヤマメも棲息しているのです。
と言っても、
大きさとしては20cmあるかないか……
というサイズ感なので、
あくまでもゲストはゲスト。
それでも、
ネイティブトラウトに出逢えると
ただただ純粋に
心が躍るものなんですよね。
そして、
ラストを飾ったのは、
この日の最大サイズとなる
見事なオショロコマ。
雪代水に洗われ、
ほんのりと背中に浮かんだ緑色が
マジでたまらん！
また、
このサイズになると、
ちょっとばかり
表情にもやんちゃな印象が、、、
歯も鋭さを増し、
可憐な中にも
力強さを感じさせるように
なってくるのでした。
ところで、
知床半島とその周辺は
景色も素晴らしい。
帰りがけには
タンチョウも姿を見せてくれて、
これもまた
今回の釣り旅に気の利いた
アクセントを加えてくれたのでした。
ん、ん、ん……
釣り旅……
いやいや、
仕事メインですよ、お仕事。
ついつい
混乱しちゃうんですよね、
美しい鱒と出逢い
興奮しすぎると……（笑）
（おわり）