春ヤマメに出逢う道東日帰り旅_2

(前回からつづく)

その後、
渓を変えても
ヤマメたちからの
バイトが途絶えることはなかった。

今度は
ちょい”濃いめ”なビジュアルの
ヤマメが姿を
見せてくれたり、、、

エゾイワナとの
ツーショットを撮らせてくれたり……

と、
しばし楽しい時間が
続くこととなった。

そして
この日のハイライトは、
この泣き尺ヤマメ。

夏になったら
間違いなく
立派な尺ヤマメに
成長していることだろう。

この渓の規模にして
このクオリティフィッシュ。

こういった健全な渓を
次世代へと
確実につないでいくために
今、自分に何ができるか。

そんなことを
考えさせられる
印象的なワンシーンでも
あったかな……

最後、
この日のクライマックスは、
派手なレッドの側線を持った
良型ヤマメ。

ここだけを
意図的に切り取ってしまえば、
アマゴと言っても
わからないかもしれない。

もちろん
個体差はあるのだが、
北海道の小渓流には
こんな特徴的なビジュアルを持つ
個体が少なくないと感じる。

ネイティブヤマメの釣り、
やっぱ最高だな!

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